JSED 日本摂食障害学会
 

第20回日本摂食障害学会総会・学術集会を終えて

 残暑がまだ残る、平成28年9月3日(土)~4日(日)に、第20回日本摂食障害学会学術集会を、東京都文京区の東京大学伊藤国際学術研究センターおよび山上会館で開催させていただきました。今回、一時的に小雨が降る天候にも関わらず、350名を超える方々にご参加いただくことができ、盛会のうちに閉会することができました。学会にご参加いただいた皆様、ご講演いただいた演者の先生方、本学会の役員の先生方には、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。
 本学会のメインテーマは、「再び笑顔が訪れる日を目指して」とし、様々な職種や立場の先生方に教育講演や、シンポジウムにご登壇いただくことができ、ご参加いただいた先生方からもお褒めの言葉をいただくことができました。一般演題も61演題ものご応募をいただき、当日は、会場の都合で立ち見が出るほどの盛況でありました。
 さらに、今回は、英国より、近年エビデンスが確立されつつある強化型認知行動療法の開発者のおひとりで、私どもの教室、九州大学心療内科、東北大学心療内科、国立精神・神経医療研究センター心身医学研究部のグループスーパービジョンをお願いしているZafra Cooper教授にもご講演いただく機会を得ました。
 また、初の試みとして、無料で一般市民の方々にもご参会いただける企画を催し、専門家から構成される医療者、患者団体の方、家族団体の方、患者・家族の支援をされている方など、様々な立場の方に、建設的な話し合いを行っていただく場とさせていただきました。
 本学会が、「再び笑顔が訪れる日」への第一歩となることを期待しつつ、今後も様々な方々と手を携えて地道な活動を続けていきたいと存じますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、次回、広島でお会いできることを楽しみにしております。

第20回日本摂食障害学会学術集会
大会長 吉内 一浩

 

 
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